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「頚椎症」を疾患解説へ追加しました!

[2024.11.15]

頚椎症(頚椎症性神経根症、頚椎症性脊髄症)

PT皆川の協力もあり、ブログ記事一つあげます。当院で頚椎関連の疾患は、腰下肢痛、四十肩、膝痛に並び非常に受診者数が多いです。ガイドラインに沿って、丁寧に疾患を解説しています。是非、ご覧ください。

当院はオフィス街に立地しており、長時間座位の頚椎症の患者さんがとても多いです。頻度順にC7、C6、C8、C5の神経根が障害されやすいが、デスクワークの猫背でC7、C8の神経根症状に関連した肩甲上部、肩甲間部の痛みが特に多い印象です。整体、他の整形外科の牽引で治らないと訴えて、よく来院されます。

 

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C7,C8の神経根ブロックは、診断治療の双方として非常に有効、有益です。超音波ガイドで極細の針(27G)を進める高い技術が必要です。

頚部の痛みでお悩みの方、是非当院へご相談ください。当院の薬物療法、神経ブロック、リハビリテーションの集学的治療で、痛みのストレスのない生活をとりもどしましょう。

 

 

 

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