上腕骨外側上顆炎(テニス肘)の疾患解説、追加しました!
上腕骨外側上顆炎は、私自身が手術を経験しており、思い入れのある疾患です。
体外衝撃波(収束型)、PRP、運動器カテーテルまで、手術に至る過程で全ての先端治療を実際に受けました。
リハビリテーションは、現在も続けていますし研究しています。
2024年10月に日本整形外科学会、日本肘関節学会から上腕骨外側上顆炎 診療ガイドライン2024が発行されましたので、参考文献のほとんどを占めています。非常に参考になります。
PT白山に手伝ってもらい、頑張って書きましたので、是非ごらんください!!(治療の鍵となる肘関節、手関節、手指のリハビリテーションについても解説しています)
当院での治療の流れは、以下に要約されます。リハビリテーションが、治療のベースになり非常に重要です。
リハビリテーション → ステロイド注射 → プロロセラピー → PRP or 動注療法
日本橋人形町エリアの整形外科クリニックは、当院にお任せください!手、肘のケガやスポーツ障害を専門的に治療します。